【最新版】賃貸物件のベランダの掃除方法と掃除をするうえでの注意点について解説

賃貸物件では、日頃から室内の掃除をしておかないと、汚れなどがこびりつき、退去するときの原状回復がスムーズにおこなえなくなります。
屋外であるベランダを放置している方も多く見られますが、ベランダも定期的な掃除が必要です。
そこで今回は、賃貸物件のベランダが汚れる原因と掃除方法、掃除するうえで知っておくべき注意点について解説します。
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賃貸物件のベランダは掃除が必要!汚れる原因とは

自分の生活空間である賃貸物件の室内は、汚れないように気を付けたり、こまめに掃除したりしますが、ベランダはあまり気にしたことがない方も多いのではないでしょうか。
しかし、冒頭でもお伝えしたように、ベランダも定期的に掃除する必要があります。
ベランダを放置するとどうなるのか
ベランダは屋外にあるため汚れやすく、放置すると汚れなどが固まって落ちにくくなります。
汚れたままにしておくと、窓を開けた際、風と一緒に室内にも汚れが入り込んだり、排水口に汚れが溜まって悪臭が発生したりするため不衛生です。
また、退去するときにクリーニング代を請求される場合もあります。
したがって、賃貸物件のベランダも、借主が定期的に掃除することを心がけましょう。
ベランダが汚れる原因
ベランダの掃除方法について解説する前に、まずはなぜベランダが汚れるのか、主な原因についてご紹介します。
ベランダが汚れる主な原因として、以下のようなことが挙げられます。
●土・砂利
●排気ガス
●鳥の糞
それぞれの内容について、順番に解説します。
土・砂利
屋外にあるベランダは、いわば野ざらしの状態です。
雨風によって、土や砂がベランダに入り込みます。
とくに1階のベランダは、土や砂が舞い上がり、汚れやすいです。
また、ベランダでガーデニングや家庭菜園をしている場合、水やりのときに植木鉢から流れ出た土で汚れることもよくあります。
排気ガス
交通量の多い道路や線路、駐車場に面しているベランダは、排気ガスで汚れることもあります。
排気ガスはススや油分を含んでいるため、粘り気があり、雨水では流れません。
掃除せずに放置すると、ススや油分が蓄積し、黒色や茶色などに変色していきます。
鳥の糞
カラスやスズメ、ハトといった鳥の糞も、ベランダが汚れる原因の1つです。
鳥の糞は見た目が悪いだけでなく、糞のなかには大量の病原菌が含まれているため、アレルギーを引き起こす恐れがあります。
また、悪臭が発生したり、害虫が集まってきたりすることもあり不衛生です。
さらに、金属やコンクリートなどの腐食や劣化の原因にもなります。
鳥は同じ場所に糞をする習性があるため、糞で汚れた場合はすぐに掃除してきれいにしておくことが大切です。
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賃貸物件のベランダの掃除方法

では実際にベランダを掃除するには、どのように作業すると良いのでしょうか。
ベランダを掃除するコツがあれば知っておきたいですよね。
そこで次に、ベランダの掃除に必要な道具と、作業の流れについて解説します。
ベランダの掃除に必要な道具
ベランダを掃除する際には、以下のような道具を準備しましょう。
●ほうきとちりとり
●新聞紙
●水を入れたバケツ
●雑巾
●中性洗剤や重曹・エタノールスプレーなど
●ブラシ・スポンジ
賃貸物件のベランダは、玄関などのように水をまいて掃除することができないケースがほとんどです。
したがって、上記のようなものを上手に使って掃除するのがおすすめです。
作業の流れ
賃貸物件のベランダは、以下のような流れで掃除します。
●事前準備をする
●ベランダの物を片付ける
●ほうきで掃いてゴミや砂などを取りのぞく
●ブラシでこすって汚れを取る
●雑巾で拭きあげる
具体的な方法について、順番に解説します。
事前準備をする
掃除を始めてから道具をその都度取りにいかなくても良いように、必要なものを準備します。
そして、土や砂、鳥の糞などを吸い込んだり手で触れたりしないよう、ゴム手袋とマスクを忘れずにつけましょう。
ベランダの物を片付ける
ベランダに物が置いてあると、動かしながら掃除をしなければならず、時間と手間がかかって効率が良くありません。
まずはベランダに置いてある物を片付け、なにもない状態にします。
ほうきで掃く
次に、ほうきとちりとりを使ってゴミや砂などを取りのぞきます。
掃き掃除はホコリなどが舞い上がりやすいため、湿らせた新聞紙を適当な大きさにちぎってベランダに敷いておくのがコツです。
そうすることで、新聞紙にホコリが吸着し、舞い上がりにくくなります。
ブラシでこすって汚れを取る
汚れがこびりついている箇所は、中性洗剤を水で薄めたものを少しずつベランダにまきながらブラシでこすります。
がんこな汚れは、重曹を薄めて汚れのうえにまき、しばらく時間をおいてからこすると落ちやすいです。
乾いて取れにくくなった鳥の糞は、エタノールスプレーを使って落としましょう。
なお、ベランダ掃除は晴れた日におこなうと洗剤がすぐに乾いてしまうため、くもりや湿度の高い日がおすすめです。
雑巾で拭きあげる
賃貸物件では、ベランダで水を使用することが禁止されている場合があります。
しかし、洗剤を使ったまま放置しておくと、残った洗剤がシミになったり、素材を傷めてしまったりする可能性がありまます。
したがって、掃除の最後には水拭きが必要です。
水で濡らした雑巾を固く絞り、複数回拭きあげるようにしましょう。
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賃貸物件のベランダを掃除する際の注意点

最後に、賃貸物件のベランダを掃除するにあたって知っておくべき注意点について解説します。
注意点1:管理規約を確認する
ベランダが汚れていると水を流してきれいにしたくなるものですが、先述のとおり、アパートやマンションでは、水を流すことを禁止しているケースがほとんどです。
とくに、2階以上の部屋の場合、ベランダに流した水が下の階に流れる可能性があります。
そうなると、下の階の住人に迷惑をかけることになり、トラブルになる恐れがあるため、水の使用については注意しなければなりません。
まずは賃貸物件の管理規約を確認し、禁止されている場合は使わないように注意してください。
注意点2:近隣の住人に声をかける
ベランダを掃除するときには、ゴミや砂などが舞い上がって洗濯物を汚してしまったり、ブラシでこする音が騒音になってしまったりする可能性があります。
したがって、ベランダを掃除する前に、近隣の住人に声をかけておくことも大切です。
注意点3:掃除の頻度は月に1回程度
土や砂、排気ガス、鳥の糞などを何か月も放置すると、汚れが固まり、落ちにくくなります。
こびりついてしまった汚れは、力強くこすらないとなかなか落ちません。
強い洗剤を使ったり、無理にこすったりすると、ベランダの素材が傷みます。
したがって、ベランダの掃除は、月に1回程度おこなうようにしてください。
ただし、汚れのつき方は物件によって異なります。
たとえば、隣の敷地にある樹木から頻繁に葉が落ちる場合や、大通りに面していて泥などが跳ね上がるような物件もあるでしょう。
その場合は、ベランダの状態に応じて掃除するようにしましょう。
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まとめ
賃貸物件のベランダは、野ざらしの状態であるため、雨風で土や砂が入り込んだり、車の排気ガスや鳥の糞などで汚れることがよくあります。
ベランダの掃除方法は、土や砂をほうきで掃き、こびりついた汚れは洗剤や重曹などを使ってブラシでこするときれいになります。
賃貸物件の場合、ベランダで水を使うことが禁止されている場合が多いため、まずは管理規約を確認し、面倒でも雑巾での水拭きを繰り返して掃除するようにしましょう。
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