【最新版】一人暮らしに適した賃貸物件の間取りは?ワンルームと1Kの違いを解説!

賃貸ブログ

瀬戸 繁貴

筆者 瀬戸 繁貴

不動産キャリア7年

一人暮らしに適した賃貸物件の間取りは?ワンルームと1Kの違いを解説!

賃貸物件で一人暮らしをするときには、ワンルームや1Kの間取りが向いています。
しかし、それらがどのような間取りか、イメージできていない方も多いでしょう。
そこで今回は、賃貸物件で一人暮らしをするときに押さえておきたい、ワンルームと1Kの違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説します。

賃貸物件における間取りの違い!ワンルームと1Kとは?

賃貸物件における間取りの違い!ワンルームと1Kとは?

賃貸物件で一人暮らしをするときのおすすめ間取りは、ワンルームと1Kです。
一人暮らしを始める前に、それぞれの違いを以下で確認しておきましょう。

ワンルームの間取りに挙げられる特徴

ワンルームとは、仕切りのない1つの部屋を指します。
玄関に入ると1つの空間が広がっており、居室とキッチンが同じ空間にあるのが特徴です。
賃貸物件によっては、トイレや浴室といった水回りも居室に含まれているケースがあります。
また、室内に洗濯機置き場がない物件が多く、ベランダや共用部に設置されているケースがほとんどです。
アパートやマンションの1階に、共用の洗濯機やコインランドリーが設置されているケースも珍しくありません。
賃貸物件の内覧時には、入居後に不便がないか、設備の使い勝手をチェックしておくことが大切です。
そのためにも、間取りの違いは事前に把握しておきましょう。

1Kの間取りに挙げられる特徴

1Kは、キッチンと居室に仕切りが設けられている間取りです。
ワンルームとの違いは、キッチンがどこに配置されているかにあります。
1Kはワンルームと違い、キッチンと居室が分けられているため、料理のにおいが充満しにくくなっているのです。
ただし、キッチンの作業スペースが狭い可能性があります。
1Kのキッチンは、4.5帖未満が一般的となっているので、物件選びで工夫してみると良いでしょう。
4.5帖に近いキッチンの間取りを選べば、食材をストックしておくラックや収納棚などを置く余裕が出てきます。
賃貸物件によっては、1Kでも冷蔵庫を置くスペースがない可能性があるため、そのようなケースでは居室を活用しなければなりません。
内覧時には、希望の条件と照らし合わせて違いがないか、入念にチェックが必要です。
とくに初めて一人暮らしをする方は、間取り選びで失敗しやすいため、事前に物件の特徴や違いを理解しておく必要があるでしょう。

一人暮らしでワンルームの賃貸物件を選ぶメリット・デメリット

一人暮らしでワンルームの賃貸物件を選ぶメリット・デメリット

一人暮らしでワンルームの間取りを選ぶメリット・デメリットは、以下のとおりです。
あらかじめ間取りの特徴を把握しておけば、賃貸物件選びもスムーズに進むでしょう。

ワンルームは家賃が安い傾向にある

ワンルームのメリットとして、まず家賃が安いことが挙げられます。
一人暮らしの賃貸物件選びで安さを重視したい方は、ワンルームの間取りを検討してみましょう。
とくに、学生や新社会人に注目されている間取りで、新学期には需要が高まります。
人気エリアの物件や好立地な物件は、すぐに申し込みが入る可能性があるため、希望しているなら早めに行動することが大切です。

ワンルームは家具レイアウトがしやすい間取り

ワンルームの間取りは、家具レイアウトがしやすくなっています。
そのため、家具配置はすぐに決まるでしょう。
一人暮らしで家具配置にこだわりがない方は、ワンルームの間取りを選ぶのも1つの手段です。
そのほか、設備や立地などの条件と照らし合わせて、希望の物件を契約しましょう。
賃貸物件探しでは、一人暮らしでどのような生活をしたいか、イメージするのがポイントになっています。

ワンルームに住むなら部屋が狭いことに注意が必要

ワンルームのデメリットは、部屋が狭いことです。
荷物が多い方は、ワンルームの部屋を借りてしまうと手狭に感じるでしょう。
収納を置けば荷物の整理整頓ができますが、その分、生活範囲は狭まってしまいます。
一人暮らしで賃貸物件を選ぶときには、どの程度の収納があるかを事前にチェックしておくことが大切です。
収納に不安があるケースでは、ほかの物件を検討しなければなりません。

ワンルームには玄関から室内が見えるリスクがある

ワンルームの間取りによっては、玄関から室内が見えるおそれがあります。
郵便や荷物の受け取り時に室内を見られる可能性があるので、注意しましょう。
プライベートな部分を見られたくない方は、カーテンなどで対策しなければなりません。
そのような手間を省きたいなら、ほかの間取りを検討する必要があります。
一人暮らしの賃貸物件選びで何を重視したいのか、事前にイメージしておきましょう。
家賃の安さや家具レイアウトのしやすさを重視したいときは、ワンルームの間取りがおすすめです。

一人暮らしで1Kの賃貸物件を選ぶメリット・デメリット

一人暮らしで1Kの賃貸物件を選ぶメリット・デメリット

1Kには、以下の特徴があります。
ワンルームと比べて、どのような点に違いがあるのかを確認しておきましょう。

1Kはキッチンと居室に仕切りがある

1Kのメリットは、キッチンと居室の間に仕切りがあることです。
空間を区切れるため、生活にメリハリが生まれます。
料理をするときと、くつろぐときを分けたい方は、ワンルームより1Kが向いているでしょう。
また、冷暖房効率を高められるのもメリットです。
空間をしっかりと分けられるので、エアコンの効率が上がります。
その結果、月々の電気代も安く済むでしょう。
賃貸物件におけるランニングコストを抑えたい方は、ワンルームより1Kを検討してみることをおすすめします。

1Kは水回りの音が気にならない

生活するなかで、トイレの音は気になるポイントです。
1Kの間取りなら、水回りの音を軽減できる可能性があります。
これは、居室と水回りが扉で区切られているためです。
賃貸物件によっては、バスとトイレが別になっているケースもあるので、生活の利便性を高められます。
独立洗面台が設置されているケースも多く、水回りの設備にこだわれるのがメリットです。
一人暮らしで設備を重視したい方は、1Kの間取りを検討してみると良いでしょう。

1Kの注意点としてキッチンが狭いことを押さえておく

1Kのデメリットは、キッチンが狭いことです。
作業スペースを十分に取れず、調理に不便さを感じる可能性があります。
料理が好きな方は、広いキッチンのある間取りを選ぶ必要があるでしょう。
内覧時には、イメージと相違がないか、設備の使い勝手を確認するのがポイントです。
キッチンの計測をおこなっておくと、生活のイメージがしやすくなります。

ワンルームと比べて1Kは家賃が高い

1Kの間取りは、ワンルームと比べて家賃が高額になりがちです。
ケースによっては1万円ほど高くなるおそれもあり、高額な出費となってしまいます。
一人暮らしを始めるときは、使える予算を事前に把握しておくことが重要です。
予算を設定するときは、希望の金額と上限の2種類を決めておくと、家計を圧迫させる心配がありません。
賃貸物件選びでは、金銭面での失敗が多くなっているので、事前に入念な資金計画を立てておく必要があります。
間取りごとの特徴を把握しておくと、希望に沿った物件を選びやすくなるでしょう。

まとめ

賃貸物件におけるワンルームと1Kの違いは、キッチンが居室内にあるか区切られているかです。
ワンルームの間取りはキッチンと居室が同じ空間にあるので、その分、家賃を抑えられます。
一方、1Kはキッチンと居室の間に仕切りが設けられているため、空間にメリハリが付けられ、水回りの音も軽減されるでしょう。


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